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| ↑アパートの窓から通りを見下ろした写真です。(坪松) |
第3回
いよいよ本格的にニューヨーク生活が始まるぞぉ〜!!!←気合い十分
今日はスタッフに生地屋を案内された。
まだご・あきうえは来ないので、4組だけで向かう。
もちろんほぼずっとカメラが向けられている。
↑目線を送ってはいけない!
アパートまでスタッフが迎えに来て、歩いて最寄りの地下鉄の駅で
他の3組と待ち合わせた。86st.という駅。←駅名覚えやすい。
路線名もABCと数字がほとんどで、6線の86st駅という感じ。
そう、マンハッタンは地図がとても覚えやすい。
マンハッタンをタイ米だと思ってもらいたい。あんな形。
ちょうど真ん中にセントラルパークがあって、
道は横がST.(ストリート)上に行けば行く程数字が増える。
(数字じゃない所もあるけど。)
縦がAVE.(アベニュー)左へ行けば行く程数字が増える。
(数字じゃない所もあるけど。その2)
場所はマンハッタンの下の方。23ST.くらいだったかな?
最初はただ連れられて行ったので、あまりよく覚えていない。
怖いし、わくわくするし、緊張するし、うれしいし。←疲れる。
それに地下鉄初めてだし。というか海外初めてだけど。
地下鉄マジで怖い!!!
外人(自分が外人だけど。)と目を合わせると殺されそう。←偏見
バックもショルダーを斜がけにしているのに
さらに両手でかかえていた。←よけい怪しい。
ま、スタッフと挑戦者4組で総勢15人くらいの団体で行動していたから
まだ大丈夫だったけど。
これから2人で生地とか買い出しとか行くのを考えると、ほんと、怖い。
でも他の挑戦者は1人で行くんだよなぁ。すごいなぁ。
案内された所は一応生地が売っているお店が並んではいたが、
ほとんど種類がない!!!しかも品質も良くないし、値段もほどよくない。
後でコーディネーターの森さんに聞いたんだけど、ニューヨークの人って
基本的に服は作らないらしい。
そりゃそうだよね、GAPはいたる所にあるし、OLD
NAVYとかいうジーンズ
の安いお店もあるし(日本でいうジーンズメ○トみたいなところ)。
アメリカ人は合理的だし。
だから生地屋はニューヨークに住んでいる他の国の人が
民族衣装などを作る為にあるらしい。
一通り教えてもらって、マンションへ戻った。
自炊をしなければならないので、マンションのすぐ下にあるコンビニみた
いな所に行った。明日の朝御飯。
食パン20枚位入っているのと、牛乳、10本入りのソーセージを買った。
これがまた、超!まずい!!!
安いのはまずいっていうのは本当だった・・・・
食パンなんて、薬くさいし、ソーセージはソーセージの味じゃない!
もっと最悪なのが牛乳!!!!!
なんか種類がいっぱいあって分からなかったから、日本によくありがちな
白と青のパックにしたらなんと!牛乳の色がうす〜〜〜い!
米のとぎ汁っぽい色で、味なんか牛乳じゃないもん!
(なんでも食べられると思ったのに・・・アメリカ人味覚なし!)
(やっぱり、少しくらい高いのじゃないとだめかな?
一ヶ月2人で$600足りるかな?)
(料理失敗してもわかんないかも!)←料理あんまり好きじゃない。
ここでりか達カップルが住んでいるアパートの秘密をお話しましょう!
まず、2階のトイレはつまっていて使えません。
ちょっと汚い話ですが、(食事中の方は後で読んでね!)
う○こをしたら2回しかおしりはふけません。
なぜならつまるからです。
実際つまりました。←りかがつまらせました。
その時はかなりあせりました。
たかしに「う○こ流せない!」なんて言えないし、かといってそのままに
できないし。つまったのををとる、吸盤みたいのに取っ手がついているや
つ。「ぼっこん」←名前わかんない・・。
もないし、しばらくトイレから出られなかった。
でも、時間をおいて何十回と水を流しているうちにう○こ自体は流れた。
紙だけが流れていなかったのでやっぱりたかしに相談した。←紙が水に溶
けない!
りか 「どうしよ〜?紙が流れなーい!」
たかし「今度からりかのあだ名『う○こウーマン』ね!」
↑今でもたまに言われる・・・。
もうひとつおまけに『う○こレディ』という名前も頂きました。(笑)
二人で「ぼっこん」を買いに行きました。
もちろん生活費$600の中から(笑)←今だから笑える。
はい、次は2階のベットです。
じつはみんなのアパートもそうだけど、実際に人が住んでいる所を一ヶ月
だけ借りているらしい。だから生活用品そのままで、調味料とか、洗剤と
かいろいろそろっている。
そう、ベットだけど、ついついベットの下をのぞいちゃったのね、
お決まりだけどやっぱりあった!「エロ本」
しかもモザイク無し!かなり気持ち悪い・・・。←でも全部見た。
それにパンティまであった・・・←置いとくなよ、おいっ!
はい次、電話。2階にしかないからけっこう面倒。スタッフやみんなと連
絡とるから。そこに住んでいる人は「ゴンザレス」という人らしく、よく
電話がかかってきた。「Are
you ゴンザレス?」←スペルわかんない。
もちろん「No!」くらいしか答えることは出来ないのに、なぜだか長電話
になった。←通じないから(笑)。コーディネーターの森さんに相談して、
どういう風に答えるか教えてもらった。
次、暖房。
ニューヨークは寒いのでどの部屋にも暖房が標準装備されている。
ただアパートごとに管理しているので温度調節ができない!
窓を開けて調節。
ところがある日窓を開けても温度が下がらない!
テレビでオンエアされていたけど、部屋の中は常夏!半袖でOK!
また森さんに相談した。
森さんは隣の部屋の人に聞いてくれた。
隣に住んでいる人はマッチョなだんなときれいな奥さんだった。
森さんが「一ヶ月隣に住むことになった、からさわ君と、つぼまつさんで
す。日本人のデザイナーなの。よろしく!ところで暖房の温度調節ってど
うするの?」
隣人のマッチョ「おぉ!よろしく!暖房はね、窓開けて調節するしかない
のさっ!」こんな英語のやりとりがあり、お隣さんとお知り合いになれた。
次はテレビ。超巨大。
もちろん英語が分からないので、見る番組といったらアニメ。見てれば何
となく分かるから。一日中。カートゥーンネットワーク。今日本でもやっ
てるけど、その中で一番好きなのは★パワーパフガールズ★
かわいい♪時計買っちゃった♪
そうそう、なんかここのうちケーブルテレビに入っているらしく
エロ番組やってた。しかもホモもの、レズもの。
ほんと、気持ち悪い!!!←結局見たけど。
エロ番組のCMなんか、裸の男がバイクに股がってシャワー浴びてるの!
意味わかんないよ。←でも見た。
以上アパート話でした★
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
4日ほど遅れてご・あきうえは入国してきた。
(テレビでは1日遅れって言ってた・・・)
りかはごうさんって呼んでいます。
ごうさんのアパートはなんと!佐藤君と一緒!
ごうさんと佐藤君のアパートはインド人が住んでいるらしくヨガの本がい
っぱいあった。たかしと佐藤君とごうさんは男同士仲が良かったのと、す
ごく近い所に住んでいたので、りか・たかしカップルはよくごうさん・佐
藤君アパートに遊びに行った。
女の子同士はというと、なんか、ライバル!って感じだった。りかより二
人とも年上だったし。なんか気を使う。みつみさんとは日本にいる時から
しゃべったことがあったので、(二次審査の時)最初はいろいろ相談した
りしてた。川内さんはなんか近寄り難い感じだった。3組まで残った時に
一緒に住むようになって、そんなことはなくなったけど。日本に帰ってか
ら手紙のやりとりとかしたし。
やっとみんな揃って、さっそく課題が発表される時が来た!!!
みんなで地下鉄に乗る。←やっぱりまだ怖い。
何分乗ったかな?この時は1時間くらいに感じたけど実際30分くらいだ
ったと後になって分かった。←緊張してたから。
アスタープレイスという駅で降りると西へ向かって歩いて行った。
アスタープレイスはオシャレな街として海外旅行誌などで紹介されている。
(こんな所来て何するんだ?)←まだ何も知らされていない。
(派手なお店ばっかりだなぁ)←クリスマス前で何処も派手にディスプレ
イされてた。(まさか服作って売る、な〜んてね。)←そのまさかだった!
一件のお店の前に着くとさっそく中に通された。
もちろんカメラが回っている。
お店の名前は『UNTITLED』アンタイトル。セレクトショップ。
2階建てで、メンズ、レディース両方置いてある。
ヴィヴィアン・ゴルチエジーンズ・ヘルムートラングなど置いてあった。
店員は「ケビン」ちょっとゲイっぽい。でもかっこいいおじさま!!!
さっそくケビンから課題が発表される。
☆12月20日までに上下5体作る。←つまり10着。
☆サイズはM←アメリカのサイズ
☆ここのお店の雰囲気にあったもの。←けっこう派手。
☆予算は$300
5組「え〜〜〜〜〜〜!!!!????」
↑やらせじゃなくマジでこのリアクション。
(今日が14日だから20日まで1週間!!!)←20日朝納品。
(といっても実際6日しかないよ。)←今日はもう午後。
(まじかよぉぉ〜〜)←でもやるしかない。
(やっぱりア○ヤン、やること違うよ。)←ちょっと感心。
課題発表後すぐにりか達カップルはここのお店の雰囲気を見る為商品を見て
まわった。だって、プラスティックルージュと全く違うから。研究しないと。
他の4組もいろいろ見ていた。
もう、ここからライバルだから何の手助けもいけない。
他の4組の様子を伺いつつ、自分達は何をするのか考えた。
一通り見終わると、スタッフに一組ずつお店の外に呼ばれた。
スタッフ「課題出来そう?」
りか 「やりますよー!!!もちろん!!!ね!たかし!」←負けず嫌い。
たかし 「うん、がんばらないとね!」←もういろいろ考えている。
スタッフ「いつでもリタイアしていいからね。」
りか・たかし「絶対し・ま・せ・ん!!」
↑ここまできて、リタイアするもんか!!
他の4組はさっそく生地屋に向かった。
うちらはいつもたかしがデザインをして、りかが作る、っていうやり方
なので、デザインが決まらない事には生地が買いにいけない。パターン
引いてみないと生地買うのにあまり無駄にできないから。
↑予算決まっているから。
ということでうちらカップルは家に帰った。
もちろんすぐにデザインが出来上がるわけではなく、りかは何も出来ず
にイライラしていた。二人で作るといってもお互い実家で作業している
ので、流れ作業みたいなもの。デザイン画を受け取る時にくわしく話し
合いをして、そのデザイン画をもとにりかがサンプルを作る。
りかはいつもデザインにはあまり口を出さない。
ただ、作る段階でここは手間がかかるからこの方がコストがかからない、
とか言うだけ。
今回ニューヨークに来て初めて二人で作る事になるから
結構戸惑う事が多い。←この先大変!
そう、だから最初の一発! ケンカ! やっちゃいましたっ!
りか 「早くしてくれないと、りかが作る時間なくなるじゃん!!」
たかし「そんな事言ってもプラスティックルージュの服と違うもの作ら
なきゃいけないから、余計時間かかるにきまってるじゃん!」
りか 「だって、生地屋だって探さなきゃいけないし、もぉぉぉ!!!」
↑あせってキレた。
こんな事がテレビでオンエアされてた。←けっこう恥ずかしいね。
あぁ〜今日から大変だぁ〜ねれないよぉ〜たすけてくれぇ〜
・・・・・・バトル開始だね。
<つづく>
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←アパートの屋上。まだ 課題とか発表される前 なので、余裕かまして います。(坪松) |